【スクート搭乗記】機内食も注文してみた!成田からバンコク・ドンムアン往復

スクートTR869便

スクートに乗って成田からバンコクに行ってきました!今回乗ったのが成田からバンコク・ドンムアン空港行きの直行便。行きのTR869便と帰りのTR868便のチェックインから搭乗までの様子と機内食や乗ってみた感想をレポートします♡

搭乗時期:2019年7月
航空券代:👱‍♀️10,776円(諸税+座席指定)👱‍♂️42,393円(航空券+荷物+座席指定)

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スクート成田空港第2ターミナルでチェックイン

スクートはLCCですが、LCCターミナルの第3ターミナルではなく、第2ターミナルから出発でした!
チェックインは第2ターミナルのBカウンターでした。

オンラインチェックイン:出発の48時間前から1.5時間前まで。
カウンターチェックイン:出発の3時間前から60分前まで。
機内の持ち込みの手荷物:合計2個10kgまで無料。

私たちは航空券購入時にフライバック(受託手荷物1個20kgまで無料)のプランで予約したので、20kgまでは無料で預けることができました。

預け荷物があってスクートに乗る時は必ず空港に行く前に事前購入をしておきましょう。事前にインターネットで購入しないでカウンターで直接荷物を追加すると高くなるので注意!インターネットからの購入はフライトの4時間前までできると記載されていました。

スクートのシートマップ


スクートのシートマップはこんな感じでした↑
今回私たちは行きも帰りも事前に座席指定しておきました。左右の最後の2列だけ2席になっていて、帰りはそこが取れたのでラッキーでした。スタンダードシートの座席指定料が1,400円だったので、1人往復2,800円でした。

スクートの手荷物や座席指定などの料金は公式サイトのスクート料金表のページで確認できます。

スクートTR869便


スクートTR869便
出発ターミナル:成田空港第2ターミナル
チェックインカウンター:Bカウンター
ボーディングタイム:9:20
搭乗ゲート : 85番
出発:10:05 東京・成田
到着:15:00 バンコク・ドンムアン
飛行時間:6時間55分

搭乗時間は9:20からで搭乗口は85番ゲートからでした。
朝9時過ぎ、搭乗ゲート付近からは離着陸をする飛行機をたくさん見ることができました♡

10:05出発が滑走路が混んでいたみたいで順番待ちをしていて、少し遅れて離陸しました。

スクートTR869便の機内誌


スクートの機内食メニューと機内誌。

タイの入国カード


離陸してしばらくするとタイの出入国カードが配られました。
タイの出入国カードは細長い紙で、右側が入国カード、左側が出国カードになっています。
パスポート情報以外に、滞在日数や滞在ホテル、入国便、出国便、住んでいる都市と国などを書く欄がありました。

追記:タイに陸路で入国の場合は、2022年7月から出入国カードの記入は不要となりました。

スクートTR869便のシート


スクートのTR869便の機材はボーイング787ドリームライナー!
ボーイング787の機内は広い機体で収納スペースがたっぷりあったり、窓の明るさをボタンで調整できたりする飛行機です。

他にもスクートの787ドリームライナーは良いところがたくさん♡
・広い機体
・機内WIFIあり(有料)
・シート電源あり
・静かなエンジン
・客室内の湿度4倍
・新鮮な空気
・ムード証明

機内の照明はずっとじゃないんですが、レインボーカラーになる時があってとても綺麗でした!
一番よかったのが、飛行機に6時間以上乗っていてもお肌や目が乾燥しなかったこと!
いつもなら飛行機の中ではお肌も乾燥するし、目も乾いてしまってコンタクトなんか付けていられないのですが、今回はずっと付けたままでも全然大丈夫でした!すごい!

スクートの機内食のメニュー


表示価格はシンガポールドルでした。現金かクレジットカード(VISAかマスター)で支払いができます。お釣りはシンガポールドルで返されます。

温かい食事は12シンガポールドル。日本円で960円くらいです。ドリンクとセットで15シンガポールドルで1,200円。ミニボトルワインとのセットで19シンガポールドルで1,500円。
スクートの機内食は値段が高めです。マレーシアのLCCのエアアジアだと機内食は500円くらいだったので。

スクート公式サイトの機内食のページではどんなメニューがあるか確認できます。

scootの機内食


今回はスクートのホットミールがどんな感じか食べてみようと思い、テリヤキチキンライスとドリンクのセットを購入してみました!セットで1,200円くらいです。思ったより小さめの容器に入っていて、これで960円⁉︎と思っちゃいました。
開ける時は、ナイフで端を切って開けます。最初手でめくって開けようとしたら開かなくてあれどうやって開けるの?と思ってしまいました笑。よく見たらナイフで開けてくださいって書いてありました。テリヤキチキンは甘かったです。ちょっと甘過ぎた😅

アイスクリームとレモンティー


ついでにバニラアイスも購入しました。6シンガポールドルで475円。
ドリンクはアイスレモンティーにしました。
午後の紅茶みたいなレモンティーではなく、海外で飲むレモンティーの味でした。

機内食を食べ終わってしばらくすると、機内の照明が暗くなりました。
昼間だけど寝ている人がけっこういました。
私は買っておいたバンコクのガイドブックを見たかったのですが、
周りの人がみんな寝ているっぽかったので、読書灯のライトは付けにくく、窓の明かりで見ていました。
窓の明るさもボタンで5段階くらい調整できるのですが、明るくしすぎるとそれも迷惑かなと思い、暗い機内の中で本を見るのは大変でした😂

機内からの景色

ドンムアン空港


現地時間の15:00到着予定でしたが、14:30にはバンコクのドンムアン空港に到着。
遅れて出発したのに、30分も早く着きました。
入国審査もあまり混んでいなくて、15:00には荷物を受け取って外に出れました。

帰国便・ドンムアン空港でのチェックイン

ここからは帰国便のレポ。バンコクのドンムアン空港から成田に帰国です。

ドンムアン空港でのチェックイン


スクートのチェックインはバンコクのドンムアン空港の第1ターミナルの5番カウンターででした。
出発の3時間前にチェックインカウンターに行くとカウンターの横には長い列ができていました。チェックインして荷物を預けるまでけっこう時間がかかりました。

チェックイン:出発の3時間前から60分前まで。
機内の持ち込みの手荷物:合計2個10kgまで無料。

ドンムアン空港のフードコート
24時間営業のフードコート


先ほどチェックインした第1ターミナルから歩いてすぐの第2ターミナルにはフードコートや飲食店がたくさんありました。タイフードのお店が多かったですが、ファーストフードのお店もそれなりにありました。

ドンムアン空港のスタバ


出国後のエリアにはスターバックスやタイ料理レストラン、カフェなどがありました。

ミラクルラウンジのフード


飛行機搭乗時間までまだ時間があったので、出国審査を通過した後のエリアにあるラウンジに行ってみました。プライオリティパスで利用できるミラクルラウンジ。

ドンムアン空港のドリンク屋さん


搭乗ゲートは24番ゲートでした。ゲートの近くには、コーヒーショップや売店みたいな小さなカフェがいくつかありました。

タピオカタイミルクティー


滞在中タイミルクティーを飲むのを忘れていたので、最後にタイボバミルクティーを飲みました。ちょっと量が多かった。

スクートTR868便
出発ターミナル:ドンムアン国際空港第1ターミナル
チェックインカウンター:5番カウンター
搭乗ゲート : 24番
出発:0:45 バンコク・ドンムアン
到着:9:05 東京・成田
フライト時間:6時間20分

機内からの空の景色


バンコクから成田までは6時間20分ほどのフライトでした。深夜便だったので、ほとんどの人が寝ていました。後ろから2番目の2席のシートを選んでいたので、今回は2つの窓から空の景色が見えました。朝焼けの空が綺麗でした♡

朝の9時過ぎに成田空港の第2ターミナルに到着!

成田空港で食べた海鮮丼


空港で朝ごはんを食べてから帰りました。朝から海鮮丼贅沢!美味しかった😊

今回のバンコク旅行は3連休のところにプラス2日休みを取って3泊5日での旅行でした。
旅行4日目の夜に帰りの飛行機に乗って5日目の午前中に帰国という感じ。けっこう余裕のあるスケジュールだったので、バンコクなら2泊4日で行くこともできそうだと感じました。

バンコク行きの航空券を予約する

スクート公式サイト

サプライス・・・HISが運営する海外航空券予約サイト

エクスペディア・・・航空券+ホテルで予約する場合にお得なサイト