シンガポール航空に乗ってバンコクに行ってきました!シンガポール航空の行きのSQ631便とSQ714便、帰りのSQ711便とSQ636便のエコノミークラスの機内食のレポと羽田空港とバンコク・スワンナプーム空港でのチェックインから搭乗の様子などをレポートします。
搭乗時期:2024年 2月
往復航空券代:67,620円 (羽田-バンコクエコノミークラス)
予約したサイト:シンガポール航空公式サイト
羽田空港でのチェックイン
最初の飛行機が朝8:50発のシンガポール行き。羽田空港に来たのが朝6:30。シンガポール航空の羽田空港でのチェックインは第3ターミナルの一番右端のAカウンターでした。
Aカウンターの近くには案内のスタッフさんがいて、先に自動チェックイン機で荷物タグの印刷をしてくださいと案内していました。今回私たちは別々にチケットを予約していたため、座席を隣にできるか聞きたかったので、自動チェックイン機を使わずにカウンターに並びました。
オンラインチェックイン:出発の48時間前から1.5時間前まで
空港でのチェックイン:出発の3時間前から40分前まで
土曜日朝の保安検査は予想通り大行列でした。並び始めたのが朝6:50。出国審査をしたのが7:35。制限エリアに出るまで45分ほどかかりました。
【SQ631便羽田からシンガポール】
・SQ631便
・Boeing 777-300ER
・8:50 羽田発
・15:25 シンガポール着
・搭乗口105番ゲート
・飛行時間:7時間35分
8:50 羽田空港発
シンガポール航空のSQ631便のエコノミークラスのモニターとシートはこんな感じ。シートにはピローとブランケットが置いてあります。
この便ではダーリンと並び席が取れず、通路を挟んで隣の席となりました。満席なのかと思っていたら空席のところもあり。なんで並びが取れなかったんだろうと思ったら、おそらくダーリンの隣の人が3席の真ん中のシートを座席指定していたみたいで、窓際が空席でした。真ん中の席指定する人もいるんですね。後ろから2番目の席だったので、両隣が来ないのを期待して指定したのかなと思います。
今回私たちは有料では指定していなくて、オンラインチェックインの時に無料で選ぼうと思っていたら選べる席が1つも残っていませんでした。確実に隣席が良ければ事前に有料で座席指定しておくべきですね。まぁ今回はお互い通路側の席だったので、トイレに行くときは楽で良かったです。
機内WiFiの繋ぎ方
シンガポール航空はエコノミークラスでもWifiを無料で使うことができます。シンガポール航空のクリスフライヤーズにメンバー(無料で会員登録ができます)になって航空券の購入時やオンラインチェックインの時に会員番号を入力しておくと機内でWifiを使うことができます。
シートポケットに入っているIn Flight WiFiの案内に沿って接続しました。
1. バーコードを読み取ってアクセスする
2. eメール,ラストネーム,席番号を入力する
飛行機の離陸前や着陸前は繋がらないので、飛行機が飛び立ってしばらくしてから接続できます。シンガポール航空のWifiについては公式サイトの機内WiFiのページで確認できます。
なかなか機内食が配られなかったので、トイレに行くついでに後ろのギャレーを覗きに行ったら、自由に取っていいスナック(ナッツとLay’sのポテトチップスが3種類)置かれていました。チップス食べながら映画バービーを見ました~♡
12:40 羽田~シンガポールの機内食
飛行機に乗って4時間後くらいの12:40くらいにやっと機内食が配られました。
内容はこんな感じ↓
・チーズハンバーグ&ベジー🥕🥦
・うどん
・パン&バター
・クラッカー&チーズ🧀
・ハーゲンダッツのアイス(食後)
デジタル機内食メニューのページで便と搭乗クラスと日付を選ぶと事前に機内食のメニューが確認できます。
15:25 シンガポール・チャンギ空港着
15:25にシンガポールに到着。到着したのがチャンギ国際空港の第2ターミナルでした。次のバンコク行きの便も第2ターミナルから出発でした。
今回の乗り継ぎ時間は1時間45分。ボーディングタイムまでだとちょうど1時間くらい時間があったので、第2ターミナルの乗り継ぎエリアを散策したりお土産ショップを覗いたりしてトランジットを楽しみました♡
【SQ714便シンガポールからバンコク】
・SQ714便
・Airbus A350-900
・17:10 シンガポール発
・18:45 バンコク着
・搭乗口番ゲート
・飛行時間:2時間35分
17:10 シンガポール発
18:00 機内食
3.5時間以内の短距離のエコノミークラスの食事はサステナブルな食器(持続可能なペーパーボックスと竹でできたカトラリー)で提供されます。この時のメニューはチキンパスタorエビチャーハンで、私はチキンパスタにしました。
・トマトチキンペンネパスタ
・パン&バター
・ウォーターボトル
・バニラアイスクリーム
パンがふわふわですごい美味しかった!羽田発のパンより美味しい。
シンガポール航空のサイトの短距離エコノミークラスの食事のページ で短距離線の一部のメニュー写真を見ることができます。ラクサやお粥などもあるみたいです。
18:45 バンコク・スワンナプーム空港着
18時45分にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
タイの入国審査は前回2022年11月に入国した時と同じで、パスポートを出して指紋を取ってとくに何も聞かれずスタンプを押されて入国でした。(タイに空路で入国の場合は2022年7月から出入国カードの記入は不要) 入国審査の列はけっこう混雑していたけど並んだのは25分くらいでした。
帰国・スワンナプーム空港でのチェックイン
帰りの飛行機の出発3時間前、午後3時にバンコクのスワンナプーム空港に戻ってきました。
シンガポール航空のスワンナプーム空港でのチェックインでも案内のスタッフさんにセルフチェックイン機を利用を案内されました。チェックイン機で搭乗券と荷物タグを印刷してから、スーツケースを預けるBag Dropの列に並ぶという感じでした。
私たちの場合はダーリンが在留カードの提示が必要になるので、機械は使えなくてカウンターでのチェックインとなりました。
バンコクのスワンナプーム国際空港の制限エリア。出国審査を通ったとこに↑のオブジェがあります。シンガポール行きの搭乗口がE3ゲートだったのでここから右側の方法へ。
進んで行くと免税店やレストランエリアなどいろんなお店があってショッピングモールみたいでめちゃくちゃ楽しい空港でした♡
制限エリアで見かけたお店
タコベル、マクドナルド、ディーン&デルーカ、その他カフェやタイ料理レストランなどなど。
マンゴースティッキーライスを売ってるお店も3ヶ所くらいありました。1つ150~180バーツでした!
制限エリアにこんなにお弁当や果物まで売ってる空港って見たことないです。果物は日本に持って帰れないですが、機内で食べるぶんには大丈夫そう。今回はマンゴースティッキーライスを買って機内で食べました♡前回はタイご飯のお弁当を買って機内で食べました。
【SQ711便バンコクからシンガポール】
・SQ711便
・Airbus A350-900
・18:05 バンコク発
・21:35 シンガポール着
・搭乗口E3番ゲート
・飛行時間:2時間30分
18:30 バンコク発
19:45 バンコク~シンガポールの機内食
・シーフードパスタ
・パン&バター
・パウンドケーキ
・ウォーターボトル
22:10 シンガポール着
バンコクからの便の出発が遅れてもともと1時間10分しかなかった乗り継ぎ時間が、30分しかなくなりました💦ゲートがすぐ近くだったから良かったものの、飛行機降りてすぐ次の飛行機に乗りこむかたちになりました。
【SQ636便シンガポールから羽田】
・SQ631便
・Boeing 777-300ER
・22:45 シンガポール発
・6:20 羽田着
・搭乗口E26番ゲート
・飛行時間:6時間35分
22:45 シンガポール発
席に着いたのが出発の15分前。10分前にはゲートが閉まってしまうのでかなりぎりぎりでした。
23:40シンガポール~羽田の機内食
離陸して1時間もしないうちに機内食が配られました。フィッシュorカレーライスの選択だったので私はカレーをチョイス。
・カレーライス
・パン&とバター
・そば
・コーヒークリームケーキ
・チーズ
・お水
デザートのケーキがすごく美味しかったです!
こっちはダーリンが食べたフィッシュ。こっちの方が美味しそうでした。
6:05 羽田空港着
朝6時、羽田国際空港に戻ってきました。
シンガポール航空に乗ってバンコクに行ってみた感想
・機内Wifiが無料&無制限で使えるとこが良い
・機内食が美味しい
・日本~シンガポール間は機内食1回のみ
・お腹すいた場合はスナックがもらえる(飛行機一番後ろのギャレーに置いてある)
・男性CAさん多い
・トランジットでチャンギ空港が楽しめる
・シンガポール~バンコク間は後方の席空いている
・タイ航空より航空券代が安い
シンガポール航空の航空券予約サイト
・シンガポール航空公式サイト
・サプライス・・・HISが運営する海外航空券予約サイト
・エクスペディア・・・航空券+ホテルで予約するとお得なサイト