【ANA】シンガポール深夜着と早朝発の搭乗記&機内食レポ

NH803便の飛行機

ANAに乗って成田からシンガポールに行ってきました!行きがNH803便の成田16:50発、シンガポール23:25着で帰りがNH802便のシンガポール6:35発、成田14:30のスケジュールでした。チェックインの仕方や機内食などをレポートしたいと思います♡

【今回乗ったANAのスケジュール】
・行きNH803便 成田16:50発 シンガポール23:25着
・帰りNH802便 シンガポール6:35発 成田14:30着

搭乗時期:2020年2月
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成田空港第1ターミナルでチェックイン

今回は16:50発の便だったので、3時間前の14時過ぎに成田空港に着きました。ANAは成田空港の第1ターミナルから出発です。オンラインチェックインは出発の24時間前から75分までとなっていました。成田空港でのチェックインはANAカウンターは朝7時から開いているので、いつでもチェックインして荷物を預けることができます。搭乗手続きは出発の60分前までです。

anaのセルフチェックイン機
セルフチェックイン機

成田空港でのANAのチェックインはエコノミークラスは全部自動チェックイン機でのセルフチェックインになっていました。カウンターの前には自動チェックインの機会がたくさん並んでいます。

画面を操作して搭乗券と手荷物タグを印刷します。最初に予約番号やEチケット番号を打ち込むかパスポートを読み込むを押して操作して行きます。もしやり方がわからない場合は近くにいるスタッフの人に聞けば教えてくれます。

セルフバッグドロップ
ANAのセルフバッグドロップ

機械で搭乗券と手荷物タグが印刷できたら、次はスーツケースを預けます。預け荷物もセルフバッグドロップになっていて、自分で搭乗券を機械で読み取って、スーツケースに荷物タグを付けてベルトコンベアーの上に置きます。

ANAのエコノミークラスのチェックインはチェックインから荷物を預けるまで、すべて自分で操作するセルフチェックインでした。他の航空会社と違って少し戸惑いましたが、案内をしてくれるスタッフの方も一応いるのでそこまで心配しなくても大丈夫です。

NH803便の飛行機


全日空ANA NH803便
出発:東京・成田
目的地:シンガポール
出発ターミナル:成田空港第1ターミナル
チェックインカウンター:Dカウンター
搭乗ゲート : 59B
ボーディングタイム:16:10
出発時間:16:50
到着時間 : 23:25
飛行時間:7時間35分

機内誌とヘッドフォン
機内誌とヘッドフォン
おつまみとジュース
おつまみとオレンジジュース

NH803便の機内食

NH803便の機内食
タンドリーチキン風サフランライス添えの機内食

成田-シンガポール線の2月のメニュー(ディナー)はタンドリーチキン風サフランライス添えでした。サイドメニューはサラダ、ポテトサラダ、枝豆、中巻き、パン、クラッカー、クリームチーズ。デザートにハーゲンダッツのアイスクリームが付いてきました♡

ANAの公式サイトの機内食のページでは自分の乗る路線の機内食のメニューを事前に確認することができます。

第3ターミナルへの連絡通路
第3ターミナルへの連絡通路

夜23時25分にシンガポールのチャンギ空港の第2ターミナルに到着しました。入国審査を済ませて、スーツケースを受け取った時点で23時50分くらいでした。到着が深夜0時近いということもあり、この日はチャンギ空港内のホテルを予約していました。予約したクラウンプラザチャンギエアポートホテルは第3ターミナルにあるので、ANAが到着した第2ターミナルから連絡通路を通って第3ターミナルへ。

第3ターミナルの入口
第3ターミナルの入口

歩いて3分くらいで第3ターミナルに着きました。クラウンプラザのホテルはエレベーターでひとつ上の階に上げってすぐでした。

クラウンプラザチャンギエアポートのお部屋
第3ターミナル直結のホテル,クラウンプラザチャンギエアポート

クラウンプラザのホテルには24時10分頃にチェックインしました。シンガポールに夜到着の場合は空港内のホテルを取って置くと移動の心配をしなくていいのでおすすめです。

【シンガポール深夜着におすすめ】滑走路が目の前!『クラウンプラザチャンギエアポート』ランウェイビュールーム宿泊記

帰国便

全日空ANA802便
出発:シンガポール
目的地:東京・成田
出発ターミナル:シンガポール第2ターミナル
チェックインカウンター:5番カウンター
搭乗ゲート : E5
ボーディングタイム:6:05
出発時間:6:35
到着時間 : 14:30
飛行時間:6時間55分

今回帰りのフライトのANAのNH802便は早朝6時35分出発で、大変なのが朝4時半くらいに空港に到着しないといけないところ。市内のホテルからだと移動が大変だと思ったので、シンガポール最終日はチャンギ空港のジュエルの中のホテルを予約して前日からチャンギ空港に移動しておきました。

ヨーテルエアシンガポールチャンギエアポートのホテル入口
ジュエル4階にあるホテル,ヨーテルエア

チャンギ空港のジュエルの4階にあるヨーテルエア。ヨーテルエアからはANAが発着するチャンギ空港の第2ターミナルまでは歩いて10分くらいで行けました!お部屋は狭いですが、シャワーも付いていました。

【ヨーテルエア チャンギ エアポート宿泊記】JEWELの中のホテルに泊まってみた♡

チャンギ空港第2ターミナルでチェックイン

チャンギ空港ターミナル2のチェックイン
チャンギ空港の第2ターミナル

朝6:35発の便だったので、ヨーテルエアのホテルを早朝4時半にチェックアウトして、4時45分くらいにチャンギ空港の第2ターミナルに到着。チェックインカウンターは5番カウンターでした。成田空港ではセルフチェックインでしたが、チャンギ空港では普通にカウンターでチェックインでした。

チャンギ空港の出国エリア
チャンギ空港第2ターミナルの出国エリア

朝5時くらいだったので、開いてるお店は少なめです。ほとんどのお店は朝6時から夜1:00まで。スターバックスとコーヒービーン&ティーリーフは24時間営業で開いていました。私が好きなブーストジュースバーはまだやっていませんでした。朝スムージーが飲みたかったのに残念!上の階に行くとマクドナルドやサブウェイなどのお店が24時間オープンしています。

チャンギ空港第2ターミナルのトランジットエリアにある飲食店は、チャンギ空港公式サイトのダイニングのページからお店のリストを見ることができます。

プライオリティパスを持っている場合は3階に24時間営業のSATS Premier LoungeやAmbassador Transit Loungeがあるので利用できます。(今回はダーリンがプライオリティパスを忘れたためラウンジには行けませんでした。)早朝だと開いてるお店が少なくて特にやることがなかったので、ラウンジで過ごした方がいいかなと思います。だた搭乗ゲートまで少し遠かったので時間にはお気をつけください。

コーヒービーンで買ったラテ
コーヒービーン&ティーリーフで買ったバニララテ

日本にはあんまりないコーヒービーン&ティーリーフでバニララテを買ってみました。スタバの方が甘くて美味しいかも。

フットマッサージ機
搭乗ゲートの近くにあったフットマッサージ機

搭乗ゲートに向かう途中でフットマッサージ機を見つけました。ここでコーヒーを飲みながら搭乗を待ちました。搭乗ゲートのすぐ近くにリクライニングシートがたくさんあったのですが、満席でした。

座席のスクリーン


行きの便は満席に近い感じでしたが、帰りはかなり空いていました。

NH802便の機内食

NH802便の機内食のオムレツ
洋風の朝食

こちらはダーリンが食べた洋風の朝食。
・オムレツ、ソーセージ、野菜
・フルーツ
・うどん
・パン
・ストロベリーヨーグルト

NH802便の機内食の親子丼
和風の朝食

こっちは私が食べた親子丼。

紅茶とチョコデニッシュパン
チョコデニッシュパンと紅茶

着陸の1時間前くらいに軽食が配られたチョコデニッシュパンと紅茶。

anaの機内サービスの時間帯
機内サービスの時間の目安

機内食のメニューに提供時間の目安が載っていました。シンガポール、インドネシア、マレーシア、オセアニア、ホノルル便は離陸の30分後に飲み物、1時間後に食事、着陸の1時間前には軽食の提供があります。

機内から見た空の景色


午後14時30分に成田空港に到着!飛行時間は6時間55分。ANAは成田空港の第1ターミナルに到着します。

まとめ

今回利用したANAのNH803便と802便はシンガポール深夜着と早朝出発だったのが心配でしたが、空港内のホテルを利用してなんとかなりました。フライト自体はエコノミークラスでもとても快適に過ごせました。CAさんが日本人だと全部日本語で注文できるし、接客がとっても優しい感じでなんか感動しました♡ANAを利用するメリットの一番はそういった安心感があるところですね!